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年が明けたと思っていたらもう新年度。新しい年度計画のスタートです。
私たちの施設は今年の秋に創立25周年を迎えます。節目である今年度の経営計画には、例年と異なる要素が求められます。
基本方針は次の通りです。
「創立25周年の改革を決行し、地域により密着した施設を目指して、新たな発展の基盤作りを推進する」
重点施策として、
一、諸制度やシステム等の再点検・見直し
改革という視点で仕組みを総点検します。大きな予算を伴うものや経営判断が強く求められるものが数多くあります。
二、病院機能評価更新作業の推進
日本医療機能評価機構による認定の5年毎の更新で莫大な項目があり、多くの職員の力が必要になります。医療の質を高めるのにとても重要です。
三、病院統合の成就
浦添海邦病院を本院の海邦病院に統合し、残った施設を介護老人保健施設にします。グループ全体で介護分野での新たな発展を目指します。
他にも重点施策はいくつかありますが、これらを踏まえて各部署の年度計画が作られています。
病院をオープンして約四半世紀、医療環境や制度、ニーズも大きく変わりました。私たちの施設もそれに的確に対応しなければなりません。介護だけでなく、医療においても高齢化への対策がますます重要になってきています。内科以外の診療科でも、複雑な内科疾患や認知症を持った高齢者が増え、その対策が大きな課題になっています。また、在宅医療のニーズも高まっていて、今回の診療報酬改定にも在宅医療を推進する国の方針が色濃く表れています。
良質の高齢者医療・介護には地域の連携が不可欠です。行政やいろいろな施設が連携を密にして取り組まなければいけません。医院とは異なる病院としての機能を持った施設が少ない宜野湾市において、当院に求めらている役割りは決して小さくありません。
25周年の節目を生かした改革を成し遂げ、地域により密着した、良質の医療サービスを提供できる施設を目指していきます。
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